というわけで、地元へ戻って来たわけだが、
今まで営業職で外回りを主としていたため、
内勤職(営業事務職)が全く性分に合わず、
むしろあれだけ病んでいたクレーム対応を主とする
営業職の方がまだマシだと思うようになっていた。
※喉元過ぎれば熱さを忘れる、とはこのことか。
内勤職用の女性用の制服や
THE・OL、といった働き方にかなり違和感を持った。
昔からいわゆる「THE・女子」といった型にはまることに
かなり嫌悪感を持っていたことに、改めて気づかされた。

営業職の時は「石の上にも3年!」などと言って
踏ん張っていたにも関わらず、
この内勤職は8か月程度で踏ん切りをつけ、
会社自体を辞めてしまった。
※あれだけ「せっかく苦労してゲットした内定を無下にはできない!」と
思っていたにも関わらず。
しかも地元へ戻るに当たり、
引っ越し費用も会社から出してもらっていたのだから、
我ながらなかなか自由にやらせてもらっていたなと思う。
※本当に当時は何とも思っておらず、
むしろ当たり前だとすら思っていた気がする。


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